まるごと投資!『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』のご紹介

今回は、『楽天・全世界株式インデックス・ファンド 愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)』をご紹介します。

当ファンドは、楽天・バンガード・シリーズの第一弾として2017年9月29日に設定、運用を開始し、着実にその残高を積み上げてまいりました。おかげさまで、この6月には純資産総額が400億円を突破いたしました。この場を借りまして改めて御礼申し上げます。

また、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は、おかげさまで多くのブロガーの皆様のご支援をいただき、

  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」 : 第1位
  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」 : 第9位
  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」 : 第16位

といずれも3年連続でトップ20に入賞することができました。重ねて御礼申し上げます。

楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)の投資先は?

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、バンガード社が運用する“バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカーコードVT、以下VT)”というETFを主な投資対象としております。VTは、バンガード社のETFの中でも特に知名度の高い商品の1つとも言われています。

また、VTは“FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス”に連動することを目指しながら、全世界(先進国・新興国)の株式市場の動きを捉えることを目的としています。

※あくまで投資のイメージとして作成したものであり、当ファンドの仕組みを正確に示したものではありません。詳しくは、目論見書をご確認ください。

連動する指数である、“FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス”とは?

“FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス”とは、FTSE社(ロンドン証券取引所とフィナンシャル・タイムズ社が共同出資)が算出している、全世界の株式市場の動向を反映している株価指数です。

アメリカやヨーロッパ、日本などの先進国だけでなく、中国やインドなどの新興国を含む45カ国以上が投資対象国であり、さらに大・中型株だけではなく、小型株も含まれています。

次に他の全世界株式指数との違いを見ていきましょう。

2020年5月29日時点 (出所)ブルームバーグ、各社ホームページより作成

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」の魅力とは

このファンド1本で全世界のほぼ全ての銘柄に分散投資することができます。

このファンドが投資対象とするバンガード社のVTは、全世界の株式市場の時価総額の98%以上を占める銘柄に投資。その中には誰もが知る大手の優良企業株から成長性の高い中小型株までも含まれているため、世界経済全体に投資することができます。

全世界の株式に日本円で投資が可能であり、さらに「つみたてNISA」の適格商品です。

海外市場に上場している世界中のETFを、日本にいながら購入するのは、なかなか気軽に行えるものではありません。しかし当ファンドは、日本の公募投資信託ですので、円で投資ができ、さらに金融庁より指定された「つみたてNISA」の適格商品です。

「全世界の株式に投資」をしつつ、「分散」と「長期投資」を「低コスト」で可能にする「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を、皆様の資産づくりの商品のひとつとして、ぜひご活用ください。

ファンドの概要  → 直近の基準価額や純資産総額の推移がご確認頂けます。

ファンドのリスク ・ファンドの費用等 (必ずご確認ください)

※当社の商品説明ページへリンクします。

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