愛称を変更いたしました
2023年1月に「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの愛称を「楽天インデックス・シリーズ」に変更いたしました。引き続き投資家の皆様の資産形成のお役に立てるよう取り組んでまいりますので、今後も安心してご活用いただけますと幸いです。
※当該愛称変更による運用体制・運用方針に変更はありません。またお手続きなどの必要もございません。
楽天インデックス・シリーズの
ご紹介
「長期分散投資」が実現可能な投資信託
当シリーズは、2017年9月に誕生しました。
「日本の投資家皆様の資産形成を支援する高度な投資信託をつくりたい」という思いを形にした商品であり、「長期分散投資」の実現を目指した投資信託です。
豊富なラインアップをご用意しており、お客様のニーズに合わせて気軽にバンガード社の良質なETF等に投資ができることが当シリーズの最大の魅力です。
シリーズ純資産総額
合計2兆円を突破!
出所:楽天投信投資顧問
※上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
楽天インデックス・シリーズのご紹介
全体が見えるようになります
※ ファンド名をクリックすると、各ファンドの詳細をご覧いただけます。
世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」
(ティッカー:VTI)を実質的な主要投資対象とするファンドです。
バンガード®・トータル・ストック・マーケットETFとは?
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果をめざすETF(上場投資信託証券)です。米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。
基準価額と純資産総額の推移
(2017年9月29日~2024年4月30日)
当ファンドは、2023年9月に設定6周年を迎えました。
おかげさまで、大変多くのお客様にご愛顧いただいております。
出所:楽天投信投資顧問
※ 基準価額は、信託報酬控除後の値です。
※ 当ファンドは設定来分配金をお支払いしておりません。
※ 信託報酬は、「ファンドの費用」および投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
※ 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
日本を含む全世界の株式市場の動きに連動する投資成果を目指します。
世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF」(ティッカー:VT)、「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」(ティッカー:VTI)、「バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF」(ティッカー:VXUS)を実質的な主要投資対象とするファンドです。
バンガード®・トータル・ワールド・ストックETFとは?
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果をめざすETF(上場投資信託証券)です。米国、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含みます。
バンガード®・トータル・ストック・マーケットETFとは?
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果をめざすETF(上場投資信託証券)です。米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。
バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETFとは?
FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックスに連動する投資成果を目指すETF(上場投資信託証券)です。米国を除く北米、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含みます。
米国を除く全世界の株式市場の動きに連動する投資成果を目指します。
世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する「バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF」(ティッカー:VXUS)、
バンガード®・FTSE・デベロップド・マーケッツETF(ティッカー:VEA)を実質的な主要投資対象とするファンドです。
バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETFとは?
FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックスに連動する投資成果を目指すETF(上場投資信託証券)です。米国を除く北米、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含みます。
銘柄名 | 国・地域 | 業種 | 比率(%) |
---|---|---|---|
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. | 台湾 | テクノロジー | 1.8 |
Novo Nordisk A/S Class B | デンマーク | ヘルスケア | 1.2 |
ASML Holding NV | オランダ | テクノロジー | 1.2 |
Toyota Motor Corp. | 日本 | 一般消費財 | 0.9 |
Samsung Electronics Co. Ltd. | 韓国 | 通信サービス | 0.9 |
Nestle SA | スイス | 生活必需品 | 0.9 |
Tencent Holdings Ltd. | 中国 | テクノロジー | 0.8 |
LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton SE | フランス | 一般消費財 | 0.7 |
Shell plc | 英国 | エネルギー | 0.7 |
SAP SE | ドイツ | テクノロジー | 0.7 |
※2024年3月末時点
※比率および構成比は、それぞれETFの純資産総額および組入株式に対する各資産の評価額の比率です。また、各項目の比率は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※業種は、業種分類ベンチマーク(ICB)基準による分類です。
出所:バンガードのホームページやブルームバーグなどのデータを元に楽天投信投資顧問が作成
バンガード®・FTSE・デベロップド・マーケッツETFとは?
FTSEデベロップド・オールキャップ(除く米国)インデックスに連動する投資成果を目指すETF(上場投資信託証券)です。米国を除く先進国の株式市場に投資します。
<参考>
楽天・全世界株式(除く米国)
インデックス・ファンドの活用例
すでに米国中心に投資をされている方が、当ファンドを活用して国・地域を分散するケース
(除く米国)
世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する「バンガード®・米国高配当株式ETF」(ティッカー:VYM)を実質的な主要投資対象とするファンドです。
バンガード®・米国高配当株式ETFとは?
FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスに連動する投資成果をめざすETF(上場投資信託証券)です。米国株式市場における高配当利回りの銘柄を対象とし、REITを除く銘柄で構成されています。
日本を含む全世界の株式および投資適格債券に分散投資します。
投資対象とする、投資信託証券は、以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定する投資信託証券とします。
投資対象 | 指数 |
---|---|
全世界の 株式 |
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス |
投資適格 債券 |
ブルームバーグ・グローバル総合インデックス |
「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」は、大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場の動向を表す時価総額加重平均型の株価指数です。米国、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含みます。
「ブルームバーグ・グローバル総合インデックス」は、日本を含む世界の投資適格債券の代表的な指数です。世界の国債に加え、政府関連債、社債および資産担保証券で構成されます。
全世界株式および投資適格債券の基本配分は、以下の通りとなります。
なお、投資適格債券の運用にあたっては、原則として実質組入外貨建資産の対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指します。
リスク許容度、資金の特性等に応じて「株式重視型」、「均等型」、「債券重視型」の3つのファンドよりお選びいただけます。
※ 上記はイメージであり、将来の成果を保証するものではありません。
世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する「バンガード®・FTSE・エマージング・マーケッツETF」(ティッカー:VWO)を実質的な主要投資対象とするファンドです。
バンガード®・FTSE・エマージング・マーケッツETFとは?
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックスに連動する投資成果をめざすETF(上場投資信託証券)です。全世界の新興国市場の大型株・中型株・小型株を網羅しています。
日本を含む全世界の投資適格債券市場の動きをとらえることを目指して、ブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス(円ヘッジベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
ブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス(円ヘッジベース)とは?
「ブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス」は、日本を含む世界の投資適格債券の代表的な指数です。世界の国債に加え、政府関連債、社債および資産担保証券で構成されます。 なお、「ブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス(円ヘッジベース)」は、「ブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス」について対円の為替ヘッジを考慮して算出され た指数です。
投資リスク
投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
ファンドがマザーファンドを通じて実質的に投資する投資信託証券に組入れられた有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)の値動きにより、基準価額は変動します。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資家の皆様には、ファンドが有するリスクについてご理解のうえ投資判断をしていただくようお願いいたします。
基準価額の変動要因については、次の通りです。
価格変動リスク/株価変動リスク/金利変動リスク/為替変動リスク/流動性リスク/信用リスク/カントリー・リスクなどがあります。上記リスクはファンドによって異なります。なお、上記のリスクの他にその他の留意点があります。また、基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。詳しくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付運用目論見書)を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
お申込みメモ
投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
- 購入単位
-
販売会社またはお申込みコースにより異なります。詳しくは、販売会社にご確認ください。
- 購入価額
-
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。 - 換金単位
-
販売会社が定める単位とします。詳しくは、販売会社にご確認ください。
- 換金価額
-
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
- 購入・換金
申込不可日 -
下記のいずれかに該当する場合は、申込の受付を行いません。
【全世界株式、全米株式、新興国株式、米国高配当株式、全世界株式(除く米国)】
・ニューヨーク証券取引所、ニューヨークの銀行の休業日
【バランス株式重視型、バランス均等型、バランス債券重視型】
・ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所の休業日およびニューヨークの銀行の休業日
・一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日
【全世界債券(為替ヘッジ)】
・ニューヨーク証券取引所およびニューヨークの銀行の休業日
・日本の祝日の前営業日
・一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日 - 換金制限
-
投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金申込には制限を設ける場合があります。
- 購入・換金申込受付
の中止および取消し -
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、委託会社は、受益権の取得申込み・換金申込の受付を中止すること、およびすでに受け付けた取得申込み・換金申込の受付を取消すことができます。
- 換金代金
-
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目以降に受益者にお支払いします。
- 信託期間
-
無期限
※ただし、一定の条件により繰上償還する場合があります。 - 課税関係
-
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
・公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に少額投資非課税制度 (NISA)の適用対象となります。
・当インデックスシリーズはNISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」および「つみたて投資枠 (特定累積投資勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
・配当控除の適用はありません。
ファンドの費用
投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
直接お客さまにご負担いただく費用
投資信託財産の中から、間接的にお客さまにご負担いただく費用
信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、投資信託財産の純資産総額に年0.132%(税抜0.12%)の率を乗じて得た額とします。
※ファンドの運用管理費用(信託報酬)は日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了時に投資信託財産中から支弁します。
運用管理 費用 (信託報酬) |
ファンド名 | |
---|---|---|
運用管理 費用 (信託報酬) の配分 |
委託会社 | |
販売会社 | ||
受託会社 | ||
投資対象とする 投資信託証券における報酬*1 |
||
実質的に負担する 運用管理費用*2 |
全体が見えるようになります
費用・手数料等の合計額は、保有期間や運用の状況などに応じて異なり、あらかじめ見積もることができないため、表示することができません。
*1 2024年2月末現在。今後、投資内容等によりこの数値は変動します。
*2 「実質的に負担する運用管理費用」は、投資対象とする投資信託証券における報酬を加味した実質的な信託報酬の概算値です。この値は目安であり、実際の投資信託証券の組入状況、運用状況によって変動します。
*3 その他の費用・手数料については、上記全てのファンドにかかるものです。
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