「静観すべきときを知る」を読んで

こんにちは、楽天バンガードHEADS編集チームメンバーのAです。

この「いろいろコラム」では、編集チームメンバーが、四方山話をお伝えしていきます。
投資やマーケットの話なのか・・・はたまたグルメ話になるのか、はわかりませんが、編集チームメンバーを少しでも身近に感じて頂けますと幸いです。

さて、第一回目編集チームのコラムは、バンガードさんから寄稿いただいたコラムについて思ったこと、です。
皆様、2020年3月13日に掲載しました、「静観すべきときを知る」 は、読んで頂けましたでしょうか?

「静観すべきときを知る」

私自身、読んでドキリとしつつ、うんうんと頷くところがありました。

まずは、「市況は急速に変化するもの。」というところ。
いま、コロナウィルスの影響で、金融の世界(マーケット)だけでなく、世界規模で様々な変化が起こっています。私自身、リーマン・ショックも経験はしていますが、こんな急激な情勢の変化はその時の比ではない気がします。変化のスピードがとても速い!

私もコラムの通り、「市況(ここでは世界情勢も含まれますが)は急速に変化するもの。」という前提を頭にいれて、マーケットを見ています。
ただし、見すぎも良くないですね・・・。米国市場がどうなっているか?など、夜中も気になってしまいます。マーケットの動きは、見ているだけで、(もちろん、仕事として、それを投資家・受益者の方に伝える、という責務は感じておりますが)、私一人が市場の流れを変えることなど、出来るはずがありません。見て、行動するかしないかを判断する、のみで、本当に「静かに、落ち着いて、見る=静観する」という、ことが重要なんだなぁ、と思った次第です。

そして、バンガードさんからのコラムの著者は、2歳児の母(当時)とのこと。2歳児の育児と市場の動きを、「気まぐれで、予測し難く、一貫性のない行動」と書かれていて、2歳の幼児も市場もそういった動きが正常なものである、とも断言されており、2歳児と市場を同じくくりにして書かれている事に驚きつつ、深く頷いてしまった自分でした。

この写真は、3月某日、わが子と公園に行った際、あまりにも青空がきれいで、撮ったものです。コロナウィルスで世界が騒がれていようとも、空は変わらず青く澄んでいました。この写真を見て、どんなマーケットでも冷静さを維持したいと思いました。

※このコラムは筆者の個人的な見解に基づくものであり、弊社の公式な意見ではありません。

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